高速道路通行料金別納事業
平成8年11月19日に開催された第31回通常総会での定款一部変更承認を経て第32期(平成9農薬年度)の期中(4月)から日本道路公団高速料金別納割引制度が導入された。当初は42社の利用でスタートし、ピーク時は65社の利用があったが、第40期(平成17農薬年度)の期中(平成17年4月)からの大口・多頻度割引制度への変更により、利用組合員数は半数以下となった。その後、割引率も低下、事業利益も併せて減少し、現在は25社の利用となっているが、利用組合員における利用台数、利用率は向上しており組合員へのサービス事業として継続し、取り組んでおります。
高速道路大口・多頻度割引制度
高速道路の「大口・多頻度割引」は、中日本高速道路株式会社から貸出されるETCコーポレートカードによるETCシステムのご利用を前提とした高速道路の通行料金割引制度です。
全農薬の大口・多頻度割引制度のメリット
- 全農薬の組合員のみが利用できます。
- カード使用で割引が受けられます。
- カード(車両)ごと、支店ごとの請求明細書が発行されます。
- 保証金は必要ありません。
- 一括引落しの後払いで現金収受の煩わしさがありません。
*全農薬への手数料が必要になります。
各種届出書類
以下書類をダウンロードして申請してください。
カード追加、車輌入替の場合は、車検証、ETCセットアップ証明書を添付して下さい。
注意事項
- 車(車検証)・車載器・カードの組合せが連動します。 登録以外の組合せでは使用できません。
- 車両が変更になった場合は、速やかに車両入替届に新車検証コピーを添えて提出してください。
- 車検証の有効期限にご注意ください。