この度、全国農薬協同組合では平成30年10月1日より、シャープライフサイエンス株式会社の土壌分析装置(EW-THA1J)を取扱う事となりました。この土壌分析装置は平成29年12月より販売開始されたもので特長は以下の通りです。
①農作物の生育に必要な6種類の土壌養分をわずか14分で測定
②光センシング技術と独自のカートリッジシステムを採用(試薬調合作業が不要で誰にでも簡単に計測可能)
③各養分の量をその場でチャート表示(作物に適した肥料の種類や施肥量を提案可能)
各県の主要作物別の施肥基準がソフト内に入力されており、土壌分析後に施肥の提案が出来ます。基準値や施肥提案の肥料リストは独自にカスタマイズ可能です。